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やっと調べました。松浦氏のMAXの意味。ASAYAN出演時の名前だったんだね。なんのこっちゃ。 でもたぶん、出演以前からの由来が何かあると思うけどな…どうでもいい? MAX松浦氏検索してたらこんなの見つけた。 年齢、分かっちゃうんだけど…。ゴメン。そろそろ年齢固定制度導入を検討してください。>yuri この頃、ASAYANは丁度仕事が忙しくてぜんぜん見てなかったなー。 何の仕事してたかっていうと…TSU○AYAの本部で事務のバイト。 そこにTSU○AYA RECORDのモンキーちっくなバイヤーの兄ちゃんがいたんだけど、彼がよく「avexの松浦氏に会ってくるわ」とか、「また松浦氏に言ってみるわ」とか、言ってましたわ。その度に、ちょっと顔がほころぶのが、わたくし個人的には…ちょっとキモかったなー。ホレてんじゃねーか?男同士だろ!?って感じでしたけど。松浦氏って、ダレ!? …あやしいなー。みたいな。 若干、その頃ね、将来きっとその人は有名になる人なんだろうなーと思ってた。 それには他の動機付けもあって。 avexとの出会いは、多くの人がそうであるだろうけど、いろんなメディアから流れてくるダンスミュージックの発売元が「avexだなー」と気づいた90年代中盤頃だった。ダンスミュージック主体の商業音楽販売の会社という印象で、あんまりいい印象ではなかった。というか嫌いだった。 そんな第一印象へ一石を投じられたのが、「NEO TECHNOPOLIS ・・・・・繁殖」というアルバム。 これは知る人ぞ知る、YMOのリメイクアルバムなんだが、これがTSUTAYAの中古コーナーに放り投げられていたのを、「avexが、YMOのリミックス?」という不自然さに、なぜか手に取って購入してしまった。 これがまさに拾い物で、ジュリアナ系かマハラジャ系に近いハードコア・テクノなんだけど、嫌味が全然なかったね!作り手の思い入れがビンビン伝わってくるの。 びっくりして、「avexって、もしかしてすごいんじゃないか」と思ったの。 …それをね、翌年くらいに同じくYMOファンの知り合いの車で発見して、「これって、いいよね!」と意気投合して、確信したね。 作り手は匿名で、未だに誰だか分からないんだけど。 …そのうち、安室ちゃんとかTRFとか流行り出して、やっぱり嫌味がないのね。 一方で、SEBがいろんなメディアでガンガンかかるようになって、ものすごい抵抗感はあったんだけども…。 でもそのダンスミュージックを世に出そう!っていう熱はとても良く理解できるようになって、そのうちイニシャルDが始まったんだよね。。 で、まあ、紆余曲折ありながらも、今日に至る、と…。 今じゃ、どっぷりですよ。 夢は株主総会に出る事かな。(勿論、見る方で。)
by free_style_you
| 2005-07-12 18:28
| MUSIC
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